なぜクリニックによって定着率や密度や傷跡は全然違うの?


自毛植毛

なぜクリニックによって定着率や密度や傷跡は全然違うの?

自毛植毛を検討していて「なんでクリニックごとに定着率が違うんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

 

 

せっかく高いお金を払って自毛植毛をしても、植毛した毛の定着率や密度が悪いと残念な気持ちになりますよね。ここではクリニックによって定着率や密度が違う3つの理由を紹介します。この理由を事前に知っておくことで術後の満足度を高めやすくなりますよ。

 

 

理由その@手術方法が異なる

 

自毛植毛とひとことで言っても植毛をするために用いられる手術の方法はいくつかあり、手術法によっては術後の定着率や密度にも違いがあらわれます。そして、どの手術法を用いるかはクリニックによっても違ってきますから、クリニックごとに定着率や密度に差がでてしまうのです。

 

 

自毛植毛の方法は大きく「FUE」と「FUT」という2つの方法に分けられます。FUEは特殊な器具を使って頭皮に小さな穴を開けて、1株ずつ植毛する毛を採取していきます。FUTは頭皮の皮膚を短冊状に切り取って、まとめて植毛する株を採取します。

 

 

FUTとFUEを比べると、FUTの方が髪の毛の土台となる毛根を傷つける割合が少ないため定着率や密度は高くなります。ただし、頭皮の皮膚を切り取るFUTは一生頭皮に傷が残り、FUEは傷がほとんど目立たないという特徴もあるため、定着率や密度だけでクリニックや手術法を選ぶのも良いことではありません。

 

 

理由そのA医師やスタッフの腕、設備の差

 

多くのクリニックでは自毛植毛の手術は医師やスタッフの手によって行われ、ひとつひとつ株を頭皮に植え付けていきます。先程も触れたように毛根に傷をつけてしまうのもそうですが、採取した株が乾燥したりしてしまうのも定着率が下がる原因となってしまいます。

 

 

そのため、医師やスタッフの腕、さらに株の乾燥を少しでも防ぐための素早い手術を可能にするチームワークも定着率や密度を左右する大きな要因になるのです。

 

 

また、まだまだ取り入れているところは少ないですが、ロボットを使い素早い作業と低い毛根の切断率を実現しているクリニックも存在します。

 

 

ロボット1台と医師1人による施術を比べるとロボットのほうが作業が終わるスピードは早いです。しかし、評価の高いクリニックでは複数人の腕の良い医師やスタッフで手術に望むことによって、ロボットを上回る施術のスピードと低い切断率を実現しているところもあります。そう考えると一概に「ロボットを取り入れているから他のクリニックよりも定着率が高い!」とも言えませんよね。

 

 

このように医師やスタッフの腕、チームワーク、そして取り入れている設備によっても術後の定着率や密度は変わってくるのです。

 

 

理由そのB術後の自分自身のケアも原因に!?

 

あなたは手術によって植毛された毛の定着率や密度は、全て手術の出来に左右されていると考えてはいませんか?確かにどんな手術をしたか、どれくらい手術に時間がかかったかによっても定着率や密度に差は出てきますが、術後の自分自身で行う頭のケアも大きな影響を与えていることを忘れてはいけませんよ。

 

 

自毛植毛では頭皮に開けた穴に、採取した自毛をスポッと植え付けて手術は終わりになります。植え付けた自毛が抜けないように糸で頭皮に縫い付けたりすることはありません。それでも血小板などの働きによって毛根はしっかりと頭皮に接着されるのですが、やはり術後の1~2週間程度は刺激やダメージによって毛根が抜け落ちてしまうことがあるのです。

 

 

感染症を防ぐためには術後もシャンプーは必要になりますが、少しこすったりするだけでも毛根が抜け落ちて定着率が下がってしまうこともありえます。そのため、どれだけ医師の指示に従って正しいケアを行えるかも定着率や密度を高めるためには大切なことなのです。

 

 

まとめ

 

自毛植毛を受ける人にとって一番気になる術後の定着率や密度がクリニックごとに異なる理由としては、次の3つがあげられます。

 

クリニックごとに採用している手術法が異なる
クリニックごとに医師やスタッフの腕、導入している設備に差がある
術後の自分自身が行うケアによっても定着率や密度は変わってくる

 

そのためしっかりとクリニックが取り入れている手術方法やスタッフの腕や人数、設備などをチェックすれば高い定着率や密度を実現できるでしょう。ただし、「なるべく頭に傷は残したくない。」「なるべく費用は抑えたい。」など定着率や密度以外にも自毛植毛に対するあなた自身の希望もあるでしょうから、高い定着率を実現しつつなるべく自分の希望も叶えてくれるクリニックを根気よく探すことが大切だといえるでしょう。

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