自毛植毛直後お酒を飲んではいけない


自毛植毛

自毛植毛直後お酒(アルコール)を飲んではいけない3つの理由

薄毛に悩まされている人の中には、毎日お酒を飲んでいるという人も多いのではないでしょうか?

 

 

もしあなたが薄毛に悩まされていて普段からお酒を飲んでいているのであれば、自毛植毛の手術を受ける場合には少し注意をしたほうが良いかもしれませんね。というのも、クリニックによっても程度の差はありますが、自毛植毛の手術を受けた後は数日~1週間程度の飲酒は控えるように説明されているのです。

 

 

ここでは、自毛植毛直後にお酒を飲んではいけない3つの理由を紹介します。

 

 

お酒を飲んではいけない理由@血行がよくなり、傷跡から出血するから

 

自毛植毛にも、頭皮に小さな穴を開けて施術をすることによって傷跡を残りづらくなっている「FUE法」と、頭皮を短冊状に切りとって施術をするため傷跡が残りやすい「FUT法」が存在しています。

 

 

その特徴から「FUE法」は傷跡が残らないという点が大きなメリットとして宣伝されていますが、当然手術が終わった直後は小さな傷がたくさんできている状態になっています。FUT方であればさらに大きな傷ができている状態になるわけですね。

 

 

こういった状態でお酒を飲むと、お酒に含まれるアルコールの作用によって血流が良くなりすぎて傷口から出血が起こりやすくなってしまうのです。自毛植毛は人工毛植毛と比べて感染症などの危険は極めて少ないのですが、傷が長い間塞がらないとそういった危険性も高まりますよね。

 

 

さらに傷の治りが遅くなればなるほど、それだけ入浴の際のシャンプーなどに気を遣わなければいけない期間も長くなるため、術後のお酒は控えるように言われているのです。

 

 

お酒を飲んではいけない理由A酔うことによる患部への刺激

 

お酒を飲むと人によって程度の差はあれど、酔っ払って普段よりも注意力が散漫になってしまいますよね。あなたは酔っ払って転倒したりした経験がありませんか?

 

 

もし自毛植毛の手術後にお酒を飲んで転倒して、移植した部分を強打してしまうとまだ頭皮に定着していない髪の毛が抜け落ちてしまう危険性も十分に考えられます。

 

 

また、転倒までしなくても、酔っ払って医師からの注意を忘れて頭をかきむしったりして刺激を与えてしまっても、せっかく植毛した髪の毛が抜けてしまう可能性があるのです。

 

 

「私はそこまで酔わないから大丈夫だよ。」と思うかもしれませんが、たった数杯のお酒で高い費用を払って行った自毛植毛の効果が低くなってしまうことほどアホらしいこともありませんよね。考えられるリスクはできるだけ取り除いたほうが良いでしょう。

 

 

お酒を飲んではいけない理由Bアルコールで抜け毛が増えるから?

 

上の2つは自毛植毛の手術「直後」にお酒を飲んではいけない理由でしたが、最後に紹介するのは手術「直後」というよりは、手術「以降」にお酒を飲んではいけない理由です。

 

 

なぜ手術以降にお酒を飲んではいけないのかというと、お酒に含まれているアルコールを摂取しすぎると抜け毛が増えてしまう可能性があるからです。

 

 

体内に入ったアルコールは肝臓で分解されますが、このときに髪の毛の材料になるシステインやメチオニンという成分が使用されます。そのため、アルコールを摂りすぎてしまうと髪の毛が材料が減ってしまうのです。

 

 

また、それだけでなく肝臓でアルコールの分解が行われることによって髪の毛に必要な様々な栄養の吸収が阻害されてしまうのです。

 

 

さらにアルコールを摂りすぎて肝臓でのアルコールの分解が間に合わなくなると、DHTを増加させる働きを持つ「アセトアルデヒト」という物質が体内に発生します。あなたも知っているようにDHTは抜け毛を引き起こすものであり、多くの男性の薄毛を引き起こす原因となっています。

 

 

自毛植毛によって後頭部から移植された髪の毛はDHTの影響を受けにくいため、お酒を飲むことによって抜け落ちることは少ないです。しかし、植毛されていないそこに元から生えていた髪の毛はDHTの影響を受けて、抜け落ちてしまう可能性は十分にありえます。

 

 

自毛植毛した髪の毛だけが生え続けて、その周辺の元から生えていた髪の毛が抜け落ちていくと、また違った形の薄毛になってしまいます。せっかく高いお金を払って自毛植毛をするのですから、元から生えていた髪の毛もなるべく抜け落ちないようにしたいですよね。

 

 

このようにお酒を飲む過ぎてしまった場合には、抜け毛が増えてしまう可能性がありますが、その一方で適量のお酒は抜け毛を予防するとも考えられます。なぜなら、適量のお酒にはリラックス効果、血行の促進効果、睡眠効果などが含まれているからです。

 

 

そのため、お酒の飲み過ぎは良くありませんが、1日にビールであれば中瓶1本、ワインであれば200ml、焼酎であれば70ml程度の量であれば髪の毛に悪い影響は出ないとも考えられます。

 

 

まとめ

 

ついつい仕事終わりに飲みたくなるお酒ですが、自毛植毛を受けた場合には飲酒を制限したほうが良いです。最後にもう一度その理由をまとめてみましょう。

 

血行が良くなり、傷跡からの出血がひどくなるから
酔って転倒したり、無意識に患部をかきむしることで植毛した毛が抜けることがあるから
飲み過ぎが習慣化すると、髪の毛が生えづらくなり植毛した以外の毛が抜けやすくなるから

 

自毛植毛の手術を受ける場合には確実にクリニックで飲酒に関する指示を受けるので、最低でもこの指示にはしっかりと従うようにしましょう。また、指示された期間が過ぎてからお酒を飲むことは否定しませんが、飲み方によっては髪の毛に悪い影響が出てしまう可能性もあるので、そのことはしっかりと頭に入れてお酒と正しく付き合えるようにしたほうが良いでしょう。

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